今、風の窯では~

窯焚きの準備

2009年12月20日

寒い日が続きます。
昨夜素焼きを終えきょうは釉薬掛けが終日続きます。
窯の余熱が残り作業場は暖かいので助かります。
陶芸の窯は熱の大部分を煙突から廃棄してしまうのでこれを暖房などには利用できないものかと寒い時期には思います。
ことに300度から100度に冷めるのには長い時間がかかります。それを利用すればいいと思うが次の作業の窯出しに追われて自然放熱の冷却は待ちきれないのも実情です。

これが今年最後の窯焚きとなりそうです。
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